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保育園の特色
「家庭的な雰囲気の中で、いろいろな体験・活動が盛りだくさん!」
家庭的な雰囲気の中で、みんな兄弟・姉妹のように過ごし、子どもながらに自然と社会性を身につけています。いろいろな体験や活動を元に、お互いを認めながら、のびのびと過ごしています。
園庭の花壇やプランターで、土作りから始め、季節ごとに旬の花や野菜を植え育てて、収穫まで体験します。そして、収穫したものがおいしい給食に大変身。「自然」を満喫し、元気の素となる「食」体験も目白押しです。
隣に「児童発達支援わかば園」「西紫原福祉館」があり、地域の方々との交流も盛んです。地域の方から、お茶会(茶道)や生け花、土づくりを教えていただいたり、焼き芋大会やもちつきなどの伝承活動を一緒に行うなど、地域ぐるみの子育て応援です。
新着情報
- 2024年11月01日行事案内を更新しました。
- 2024年11月01日お知らせを更新しました。
職員からひとこと
暑さが少し和らぎ過ごしやすい季節になってきました。もも組・すみれ組のお友達も元気いっぱいに過ごしています。先月から少しずつ発表会に向けての取り組みが始まり、日々の保育の中で体を動かしたり、楽器を鳴らしたり、絵本を読んだりすることを楽しんでいます。大好きなおべんとうバスの絵本を劇ごっこでし、それぞれの役になりきり、返事をしたり、歌を歌ったりと楽しく表現しています。今後も一人一人が表現する楽しさを感じられるような保育をしていきたいと思います。
また、子ども同士の関わりも増えて同じ遊びを楽しんだり、簡単な言葉で会話をしたりなど微笑ましい姿がたくさん見られるようになってきました。見守りながら仲立ちとなり、関わることの楽しさをみんなで共有していきたいと思います。
季節の変わり目で、体調を崩しやすくなるので、一人ひとりの体調に十分に留意して健康に過ごせるようにしていきたいです。
園長からひとこと
今年は例年にも増して、本当に暑い日が続きました。
それでも子ども達は体をいっぱい使って、夏のあそびを楽しみました。少し、日焼けした顔がたくましくもあり、成長を感じる夏でした!
これから秋の深まりと共に、子どもたちの心もさらに豊かになっていきます。赤や黄色に色づく街並みをみて「きれい」と感じたり、小さな木の実や葉っぱに創作意欲をかきたてられたり。土のにおいに、お芋の収穫、「自然」という大きな宝箱には、子どもたちの夢がいっぱいつまっています。早速10月には生活発表会もあります。お友達と一緒に表現する楽しさを十分に味わえるように、準備を整えていきたいと思います。
お天気の良い日には戸外や園外に出て、かぜやインフルエンザ等に負けないように元気な身体づくりにも努めていきたいと思います。ご家庭でも、規則正しい生活を心がけていただきますようお願い致します。
11月からは、来年度の入所申し込みもはじまります。ふれあい広場や園見学も随時行っておりますので、地域の方もお気軽にお越しください。