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保育園の特色
「家庭的な雰囲気の中で、いろいろな体験・活動が盛りだくさん!」
家庭的な雰囲気の中で、みんな兄弟・姉妹のように過ごし、子どもながらに自然と社会性を身につけています。いろいろな体験や活動を元に、お互いを認めながら、のびのびと過ごしています。
園庭の花壇やプランターで、土作りから始め、季節ごとに旬の花や野菜を植え育てて、収穫まで体験します。そして、収穫したものがおいしい給食に大変身。「自然」を満喫し、元気の素となる「食」体験も目白押しです。
隣に「児童発達支援わかば園」「西紫原福祉館」があり、地域の方々との交流も盛んです。地域の方から、お茶会(茶道)や生け花、土づくりを教えていただいたり、焼き芋大会やもちつきなどの伝承活動を一緒に行うなど、地域ぐるみの子育て応援です。
新着情報
- 2024年07月01日行事案内を更新しました。
- 2024年07月01日お知らせを更新しました。
![保育士](images/202405-2.jpg)
職員からひとこと
さわやかな風に、暖かい日差し。戸外遊びが楽しい季節になりました。3歳児ふじ組の子ども達は花や虫など、身近な自然に興味津々。
先日、園の花壇にサツマイモの苗を植えた際には、「大きな芋ができるといいね」など子ども達同士で声をかけたり、ミミズやダンゴムシを見つけて大興奮でした。
6月には運動会があり、ポンポンを使った遊戯やかけっこの練習を始めました。遊戯ではずっと笑顔で「もう一回する!」と意欲的な姿が見られます。かけっこでは「友達には負たくない!」と本気で走り、去年より体だけでなく心の成長も感じるこの頃です。
これから暑くなってくるため、体調の変化に気づき、安全に過ごすことが出来るように見守っていきたいと思います。
園長からひとこと
新しいお友だち11人を迎え、新年度がスタートし早2か月。
子どもたちは新しい環境に慣れ、おともだちと一緒に園庭で遊んだり、おいしそうにごはん食べたりと、ほのぼのとした素敵な時間が流れています。
先日、まつ組5歳児の子どもたちは、歩いて日之出町の畑に行き、芋の苗を植えました。他のクラスの子どもたちも、園庭の花壇に植えました。毎日観察しながら「大きくなれ」と声をかけたり、お水をあげたりと収穫の秋を楽しみにしています!
これから子どもたちは、ワクワク・ドキドキするようなたくさんの実体験を通して、心と体を育んでいきまます。今年度は6月に運動会があり、練習にも意欲的にはげんでいます。是非、子どもたちの勇士をご覧ください。
私たち職員も、子どもたちの「思い」を共有しながら、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいと思います。
これから、徐々に暑さを感じる日々です。熱中症や感染症対策等にも留意しながら健康に気をつけていきたいものです。