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保育園の特色
日当たりがよく広い園庭と園舎には、子ども達の元気な声と笑顔があふれています。園庭には季節の野菜の収穫を楽しめる畑や、乳児専用の芝生のお庭もあります。
当園自慢の多目的ホールは、雨の日に体を動かして遊んだり、誕生会や音楽の時間など、さまざまな行事を園児全員で行ったり、地域の方々へ向けて、子育て支援の場としてふれあい広場や、お年寄との交流会などの場になっています。
毎日の保育に加え、体操教室(4・5歳児)、サッカー教室(5歳児)、水泳教室(5歳児)を通して、体力づくりに取り組んでいます。また、英語遊び(3・4・5歳児)では、挨拶やリズム遊びなど、身近に英語を取り入れた活動もしています。
経験豊かな保育士が、毎日丁寧な保育を行い、安心して預けて頂いています。
新着情報
- 2024年12月01日行事報告を更新しました。
- 2024年12月01日お知らせを更新しました。
0歳児担任からひとこと
少しずつ秋らしい気候となり、園庭遊びを思いっきり楽しむ子どもの声が響きわたり、にぎやかな日々を過ごしています。
私が担当している0歳児つぼみ組さんも園庭遊びが大好き!お兄ちゃん・お姉ちゃんに手を引かれながら一緒に遊んでもらったり、園庭でとれたさつま芋を使ってお芋ほりごっこや、秋の自然物ススキや松ぼっくりで遊んだり様々なことに興味を示しています。歩行もできるようになり、靴を履いて自由に歩く姿はとても嬉しそうで、その姿がほほえましく癒されています。大きな行事である生活発表を終え、一回りも二回りも成長した子どもたち。来月はクリスマスなどワクワク・ドキドキな行事がいっぱい。これからも安全に気を付けながら楽しい思い出を増やしていきたいです。
園長先生からひとこと
先日、子ども達が春に植えたさつま芋の収穫をしました。例年のように広い畑ではなく、袋に土を入れて苗を育てるという初めての挑戦。本当にお芋が出てくるのかドキドキでしたが、たくさんのお芋が出てきました!(ちいさいお芋がいっぱい(^_^;))4、5歳児が中心になってお芋を掘りましたが、0~2歳児の子ども達も不思議そうにお芋を見つめたり、思わず口を近づける姿も見られました。芋ほり活動においても、それぞれの年齢で楽しみ方や学ぶ内容も違っていて、異年齢児一緒の活動を見ていると特に違いもはっきり見えて保育園ならではのおもしろさだなぁと感じました。園庭で一緒に遊んだ後など、5歳児が1歳児の手を引いて部屋に帰っていくのを手伝う姿が多く見られるようになりました。靴を脱がしてあげたり、まだ遊びたいと入室を嫌がる1歳児を説得したりとお兄ちゃんお姉ちゃんの自覚をもった姿に成長を感じて嬉しくなります。保育園では0歳から6歳の子ども達が一緒に過ごすことで、活動の幅が広がったり、成長する経験も多くできると思います。
令和7年度もたくさんの新しいお友達が入園してくれることを楽しみにしています。