玉里保育園

園長からひとこと

気持ち新たに２０２５年がスタートしました。寒さに負けない子ども達の元気な声が園舎に響き、保育園はますます活気で満ち溢れています。

先月は、杵と臼を使って「もちつき」を行いました。力を合わせてついたり、温かくて柔らかいおもちを丸めたりと、子ども達のみならず職員にとっても日本の文化に触れる貴重な経験になりました。

さて、今年の干支「巳」年は、新しいことが始まる年、変化や新しい「挑戦」にぴったりな年と言われているそうです。未来を担う子ども達に、今私達ができることを常に考えながら、今年も安心・安全な環境のもと一人ひとりの「やってみよう！」の気持ちに寄り添いながら、日々の保育に取り組んでいきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

職員からひとこ

寒さも増し、吐く息も白くなってきました。「息が白いよ！」「どうして白くなるんだろう？」と聞いてくる子どもたち。日々の発見一つひとつが子どもたちの学びに繋がっています♪

私が担当している３歳児クラスの子どもたちは、遊びの中で”お店屋さんごっこ”を楽しんでいます。ラーメン屋さんやお寿司屋さん、アイス屋さんになりきって、「いらっしゃいませ～」「熱いので気をつけてくださいね！」「またきてください！」など、友だちとのやりとりがどんどん広がっています☆子どもたちの想像力や発想力を大切に、遊び込める環境作りを引き続き考えていきたいと思います。