本文
保育園の特色
・一人一人の子どもの個性を大切にした保育
・地域の学校との交流
・地域の子育て支援
・バランスのとれた栄養ある食事の提供
・一時預かり事業、特定保育事業
新着情報
- 2024年03月01日行事案内・報告を更新しました。
- 2024年03月01日お知らせを更新しました。
職員からひとこ
暖冬と言われた冬でしたが、山地の方では積雪も見られ、雪遊びを楽しむことができたようです。戸外遊びが大好きな玉里保育園の子どもたち。寒さに負けず元気いっぱいに園庭を走り回っています。さて、本年度も残すところ1か月となりました。年長児は就学に向けて、他クラスの子どもたちは進級に向けて、期待を膨らませているようです。子どもたちの思いを受け止め、成長を保護者の方々と共有しながら安心して次のステップに向かうことができるようにしていきたいと思います。
園長からひとこと
保育園に「ノースポール」「ツルコザクラ」の花が咲き春の訪れを感じます。昨年、花の時期を終えた小さな種は土の中で眠り、時期を待って今年も芽を出しました。植物の生命力を感じます。玉里保育園の子どもたちも、生活とあそびを経験して力強く成長しました。4月には、まだ、歩けなかった子が、今では、とことこと歩き、おもちゃを見つけて遊んだり、大きい子が、小さな子に絵本を見せてあげたり…と、保育園ならではの微笑ましい姿に目を細めています。又、フラフープを回したり鉄棒で前回りをしたり…等々、手を叩いて大喜びすることの多い毎日です。そして、いよいよ年長組23名の卒園も間近です。子どもたちは、「一年生になったら~♪」と、心弾ませながら歌い、私たちは、その歌声を聞きながら感慨深く足跡をたどっています。
可能性を秘めた子どもたちが、入学・進級に期待を膨らませて過ごせるように一日一日を大切に努めていきたいと思います。
今年度も保護者の皆様には、ご協力・ご理解いただき誠にありがとうございました。そして、やがてやってまいります令和6年度も、玉里保育園をどうぞよろしくお願い致します。