本文
法人概要
ごあいさつ
鹿児島市社会事業協会のホームページにようこそいらっしゃいました。
当協会は、昭和3年に発足し、昭和27年に社会福祉法人として認可された法人です。
現在、14保育所、3障害児通所支援施設、乳児院、母子生活支援施設、3児童館などの児童福祉関連の施設をはじめ、障害福祉や高齢者福祉部門の施設も管理運営しています。
今日、少子・高齢化が急速に進展し、乳幼児から高齢者に至るまで社会福祉に対する期待とニーズはますます大きくなってきており、福祉サービスの内容も複雑多様化してきています。
当協会では、これからも社会環境の動向を踏まえながら、総力を挙げて、利用者の方々に愛される施設、親しまれる職員、信頼される福祉サービスを目指し、職員一丸となって、より安心・安全で質の高いサービスを提供するとともに、地域の皆さまの様々なニーズに応えていけるよう努力を重ねてまいります。
今後とも、当協会への深いご理解とご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 鹿児島市社会事業協会
理事長 椎木 明彦
社会事業協会創立90周年記念パンフレット
- 社会事業協会創立90周年記念パンフレット(4,079KB/PDF版)
社会事業協会の経営目標
福祉を取り巻く状況の変化に的確に対応しながら、当協会の役割や事業の特性、これまでの実績を踏まえ、次のことを経営の目標として、適正かつ効率的な健全経営を推進してまいります。
- 優しさと温かみのある福祉を実践し、信頼される協会づくりに努める。
- 健全経営の維持のため効率的財政運営に努める。
- 施設の環境整備の充実に努める。
- 人材の育成・確保に努める。
- 働きやすく、やりがいのある職場づくりに努める。
組織図
協会のあゆみ
昭和3年 | 11月 | 鹿児島市社会事業協会創立 |
---|---|---|
昭和5年 | 6月 | 鹿児島実費診療所を設置 |
昭和10年 | 6月 | 第2鹿児島診療所を設置 |
昭和11年 | 2月 | 授産所を設置 |
昭和12年 | 8月 | 授産所を閉鎖 |
昭和13年 | 8月 | 第3鹿児島診療所を設置 |
昭和14年 | 3月 | 第2鹿児島診療所を閉鎖 |
昭和15年 | 3月 | 鹿児島実費診療所を鹿児島市に譲渡 第3診療所を鹿児島市に譲渡 |
4月 | 鹿児島養老院の経営を継承する 興亜愛児園を設置 |
|
昭和16年 | 8月 | 財団法人鹿児島市社会事業協会に組織変更 |
昭和19年 | 4月 | 結婚相談所を開設 |
12月 | 武町敬道幼稚園を買収し、興亜愛児園に合併 | |
昭和20年 | 6月 | 鹿児島養老院を廃止 |
昭和21年 | 3月 | 厚生援護会に組織変更 |
10月 | 恩賜財団同胞援護会鹿児島市支部に改称 | |
11月 | 田上簡易住宅を設置 | |
12月 | 第1職業補導所を設置 鹿児島市簡易宿泊所の運営を受託 |
|
昭和22年 | 7月 | 第2職業補導所を設置 第1職業補導所を鹿児島市に売却 |
昭和23年 | 5月 | 興亜愛児園を武保育園に改称 |
8月 | 物品頒布所を設置 | |
10月 | 母子福祉寮を設置 | |
12月 | 田上簡易住宅を売却 | |
昭和24年 | 3月 | 恩賜財団同胞援護会を解散し、財団法人鹿児島市社会事業協会に組織変更 |
昭和25年 | 9月 | 第2職業補導所を鹿児島県に売却 |
昭和27年 | 5月 | 社会福祉法人鹿児島市社会事業協会に組織変更 |
昭和29年 | 4月 | 武幼稚園を設置 |
昭和31年 | 3月 | 鹿児島市簡易宿泊所を廃止 |
4月 | 鹿児島中央乳児院を設置 鴨池保育園の運営を受託 |
|
昭和32年 | 12月 | 鹿児島県母子寮を母子福祉寮に合併 |
昭和34年 | 4月 | 鴨池保育園を鹿児島市から譲受 |
昭和43年 | 4月 | 柳田保育園を設置 |
昭和45年 | 4月 | 田上保育園を設置 |
昭和46年 | 4月 | 玉里保育園を設置 |
昭和48年 | 4月 | なぎさ保育園を設置 なぎさ簡易児童館・なぎさ簡易老人憩の家の運営を受託 |
12月 | あたご保育園を設置 玉里簡易老人憩の家の運営を受託 |
|
昭和49年 | 4月 | 南林寺保育園を設置 南林寺簡易老人憩の家の運営を受託 |
9月 | 移動浴槽車派遣サービス事業の運営を受託 | |
昭和50年 | 4月 | 清水保育園を設置 上町簡易老人憩の家の運営を受託 |
昭和51年 | 3月 | 物品頒布所を廃止 鹿児島中央乳児院を廃止 |
4月 | 鹿児島市立乳児院の運営を受託 西紫原保育園の運営を受託 心身障害児通園施設わかば園の運営を受託 紫原簡易老人憩の家の運営を受託 軽費老人ホーム谷山荘の運営を受託 |
|
昭和52年 | 4月 | 薬師保育園の運営を受託 城西簡易老人憩の家の運営を受託 |
昭和53年 | 4月 | 吉野保育園の運営を受託 |
昭和54年 | 3月 | 武保育園を廃止 |
4月 | 武保育園の運営を受託 下伊敷保育園の運営を受託 武簡易老人憩の家の運営を受託 |
|
昭和55年 | 4月 | 松原保育園の運営を受託 松原簡易老人憩の家の運営を受託 東谷山簡易老人憩の家の運営を受託 |
昭和57年 | 9月 | 鴨池福祉館の運営を受託 |
昭和58年 | 4月 | 宇宿福祉館の運営を受託 西伊敷福祉館の運営を受託 |
昭和59年 | 3月 | 武幼稚園を廃止 |
4月 | 坂之上福祉館の運営を受託 甲南福祉館の運営の受託 |
|
昭和60年 | 4月 | 武岡福祉館の運営を受託 玉里団地福祉館の運営を受託 |
10月 | 柳町福祉館の運営を受託 | |
昭和61年 | 2月 | 川上福祉館の運営を受託 |
4月 | 吉野東福祉館の運営を受託 | |
9月 | 平川福祉館の運営を受託 | |
昭和62年 | 4月 | 明和福祉館の運営を受託 紫原福祉館の運営を受託 八幡福祉館の運営を受託 西谷山福祉館の運営を受託 |
昭和63年 | 2月 | 桜ヶ丘福祉館の運営を受託 |
3月 | 田上台福祉館の運営を受託 | |
平成元年 | 4月 | 谷山北福祉館の運営を受託 |
9月 | 吉野福祉館の運営を受託 西陵福祉館の運営を受託 |
|
平成2年 | 4月 | 唐湊福祉館の運営を受託 星ヶ峯福祉館の運営を受託 |
平成3年 | 4月 | 真砂福祉館(簡易児童館)の運営を受託 坂元福祉館の運営を受託 保健サービス事業の運営を受託 |
平成4年 | 4月 | たてばば福祉館の運営を受託 皇徳寺福祉館の運営を受託 谷山福祉館の運営を受託 |
平成5年 | 4月 | 田上福祉館の運営を受託 |
10月 | 花野福祉館の運営を受託 | |
平成6年 | 4月 | 福平福祉館の運営を受託 |
平成8年 | 12月 | 伊敷台福祉館の運営を受託 |
平成10年 | 4月 | 母子福祉寮をやなぎ寮に改称 |
11月 | 協会創立70周年記念式典挙行 | |
平成11年 | 6月 | ねたきり老人等入浴事業の経営を鹿児島市社会福祉協議会へ移行 |
平成12年 | 11月 | 知的障害者福祉センターの運営を受託 |
12月 | 知的障害者デイサービスセンターの運営を受託 心身障害児通園施設あゆみの運営を受託 |
|
平成13年 | 4月 | ファミリー・サポート・センター事業を受託 |
平成15年 | 4月 | 鴨池保育園の定員を100人に変更 柳田保育園の定員を110人に変更 田上保育園の定員を110人に変更 玉里保育園の定員を110人に変更 なぎさ保育園の定員を40人に変更 あたご保育園の定員を80人に変更 南林寺保育園の定員を40人に変更 清水保育園の定員を70人に変更 心身障害児通園事業施設わかば園を障害児デイサービスセンターわかば園に改称し、 協会の設置経営に変更 心身障害児通園事業施設あゆみを障害児デイサービスセンターあゆみに改称し、 協会の設置経営に変更 障害児デイサービスセンターなかよし園を設置経営 知的障害者デイサービスセンターを協会の設置経営に変更 |
平成16年 | 4月 | 宇宿中間福祉会館の運営を受託 |
11月 | 和田福祉館の運営を受託 | |
平成18年 | 4月 | 鹿児島市立乳児院の指定管理者としての指定を受ける 軽費老人ホーム谷山荘の指定管理者としての指定を受ける 鹿児島市知的障害者福祉センターの指定管理者としての指定を受ける |
10月 | 障害児デイサービスセンターわかば園を児童デイサービスわかば園に改称 障害児デイサービスセンターあゆみを児童デイサービスあゆみに改称 障害児デイサービスなかよし園を児童デイサービスなかよし園に改称 知的障害者デイサービスセンターを地域活動支援センターふれあい館に改称 |
|
平成19年 | 4月 | 鹿児島市から運営を受託していた6保育所(武保育園、西紫原保育園、薬師保育園、 吉野保育園、下伊敷保育園、松原保育園)を協会の設置経営に変更 |
平成21年 | 4月 | 軽費老人ホーム谷山荘の指定管理者としての再指定を受ける 城南児童センターの指定管理者としての指定を受ける 三和児童センターの指定管理者としての指定を受ける 郡山児童センターの指定管理者としての指定を受ける |
5月 | 地域福祉館の経営を鹿児島市社会福祉協議会へ移行 | |
平成22年 | 10月 | ファミリー・サポート・センターにおいて家事支援事業を開始 |
平成23年 | 2月 | 下伊敷保育園園舎の竣工 |
3月 | 保健サービス事業の受託終了 | |
4月 | 下伊敷保育園の定員を90人に変更 | |
平成24年 | 4月 | 児童デイサービスわかば園を児童発達支援わかば園に改称 児童デイサービスあゆみを児童発達支援あゆみに改称 児童デイサービスなかよし園を児童発達支援なかよし園に改称 |
平成25年 | 2月 | 鹿児島市から指定管理者としての指定を受けていた鹿児島市立乳児院を 協会の設置経営に変更し、やくし乳児院に改称し、定員を25人に変更 |
4月 | 放課後等デイサービス わかば園を設置・経営 放課後等デイサービス あゆみを設置・経営 放課後等デイサービス なかよし園を設置・経営 |
|
12月 | 障害児相談支援クローバーを設置・経営 | |
平成26年 | 2月 | やくし乳児院の竣工 薬師保育園の竣工 |
4月 | 薬師保育園の定員を70人に変更 下伊敷保育園の定員を110人に変更 軽費老人ホーム谷山荘の指定管理者としての再指定を受ける 城南児童センターの指定管理者としての再指定を受ける 三和児童センターの指定管理者としての再指定を受ける 郡山児童センターの指定管理者としての再指定を受ける |
|
7月 | 北部親子つどいの広場の指定管理者としての指定を受ける | |
平成28年 | 4月 | 知的障害者福祉センターの指定管理者としての再指定を受ける |
平成29年 | 4月 | 西部親子つどいの広場の指定管理者としての指定を受ける 城南児童クラブの運営を受託 南第二児童クラブの運営を受託 |
令和4年 | 9月 | 地域活動支援センターふれあい館事業の受託終了 |